Happy Day,Happy Time!

Happy Day, Happy Time!、略称hdht!。20年前にやっていた音楽Home Pageのブログ版。主に参加させてもらったDJの記録です。

RECORD SHOP Andy In Store セットリスト

5/18 (sat)に開催された「RECORD SHOP Andy In Store Live」のセットリストです。DJ Umerinさんとの共演が名古屋でできて個人的にとても嬉しかったです。今回、わがまま言ってターンテーブル1台レンタルしてもらいました(ありがとうございます)。これが、SL-1200 mk6!初めて見ました。青色のスタイラスイルミネーターがカッコよかったです。mk7もそろそろ販売開始ですかね?可能な限り長らく売り続けて欲しいです。f:id:tarai-hdht:20190522182910j:image

b-flower section

毎度のことですが、選曲するにあたってネタ堀りが楽しいです。今回は八野さんのblog (Clover Chronicles II)が非常に参考になりました。というか、途中から面白くて単に読んでるだけになってました。Pureとペイル以外はblogで紹介されていた曲です。読んでて音楽本当に好きなんだなぁと分かるblogお薦めです。

[1] 昨年秋のイベントタイトルでもあったAnother Sunny Dayから1曲。blogで紹介されていたのはアルバム"London Weekend"でしたが、7"とのタイトルの違いにまで言及されていました(初めて知りました)。ここでは"What's Happend?"の方で。[2] もう1枚SarahからThe Springfields。はい、春と言ったらThe Springfieldsですよね。Velvet CrushのPaulとRicのバンド。[3] 続いて盟友Sugarfrostの1枚目。ex-Love Paradeのグレアムくんのソロ、Pure。b-flower最新7"のリンゴジャケは、Sarah Recordsサクランボ写真でも有名なレーベル主催 山内さん撮影。[4] Feltのこの曲は、b-flowerでもカバーされていたとか。それが聴いてみたい![5] Pale Fountainsの"Start A War"は、The Laundriesと一緒にカバーした曲ということでこの日にピッタリかなと。12"のExtended Version。

  1. What's Happened? / Another Sunny Day
  2. Tomorrow Ends Today / The Springfields
  3. Aspidistra / Pure
  4. The Darkest Ending / Felt
  5. (Don't Let Your Love) Start A War / Pale Fountains

ameblo.jp

ending section

出演者全員での"I Call Your Name"が終わり場が最高潮のところでendingへ。RECORD SHOP Andyさんに感謝と敬意を表して、店名の由来Andy PartridgeのXTCから始まり、最後はクジラロゴのWhite Whale Recordsの盤で終了。

お客様からのリクエストで梅木さんが持ってきていた"The Birth of The True"をお借りしてb-flowerをかけよう、、、としたが間違ってB面のWhite Kam Kamをかけてしまう失態...。臨機応変に対応できないところ、今後の課題です。リクエストありがとうございました!

[1] Andyさんの由来でもあるAndy PartridgeのXTCから。この曲は、トラキャンがカバーしていてYoutubeでも聴けます。[2] "How Can I Apply...?"はSkipして、[3] ここで間違ってWhite Kam Kam。懐かしい、、、。これはこれでよかった。[4] みんな大好きLa'sのカバー曲。いろいろなバンドがこの曲カバーしていますが、個人的に好きなバージョン。B面は有名曲"Kiss Me"のアコースティックバージョンでこれもまた良い。[5] リクエスト通り、b-flowerの"My Phantasmic Glider"をかけられました。文句なし名曲。

[6] The ProctorsのシングルB面。アルバム"Trouble With Forever"が名盤過ぎてビックリした後、2014年リリースの盤。[7] Northern Portraitの歌い方はSmithsというか、The Laundriesの木村さんに似てるなぁと思い選曲。Matineeのシングルより。[8] そろそろアルバムがリリースするころ?Swiming Tapesの12"から、打ち込みドラムとSarahを彷彿させる優しいギターとヴォーカル。[9] 時間切れでJim & JeromeはSkipして、[10] 唯一アナログで持っていたWhite Whale RecordsのTriste Janero (もちろん再発盤)で静かに終了。ちょうど19:00撤収の時間。

  1. Senses Working Overtime / XTC
  2. How Can I Apply...? / The Trash Can Sinatras
  3. Rise / White Kam Kam
  4. There She Goes / Sixpence None The Richer
  5. My Phantasmic Glider / b-flower
  6. Seven Wonders / The Proctors
  7. Life Returns To Normal / Northern Portrait
  8. When We Can Hide / Swiming Tapes
  9. Say It Now / Jim & Jerome
  10. A Beginning Dream / Triste Janero

今回、遠征ということもあってギリギリの枚数のレコードしか持っていかなかったはずが、帰ってきたら増えてる!(笑)大須はAndyさんのほかにも、File-Underさんなど良いレコ屋が密集していて危険地帯。また名古屋に行ったら寄らせていただきます。