Happy Day,Happy Time!

Happy Day, Happy Time!、略称hdht!。20年前にやっていた音楽Home Pageのブログ版。主に参加させてもらったDJの記録です。

セットリスト

無事に終わりました。超満員での長丁場、お疲れさまでした。楽しかった!ちょっと失敗もあったけど、70点くらい。アナログ盤でのDJは緊張しますが、みなさん気さくに話しかけ過ぎてくれて嬉しいのですが、タイミングによっては微妙な対応した可能性が高いです。申し訳ないです。余裕がなかったんです!!

f:id:tarai-hdht:20180419092704j:image

Opening section

今回のイベント、主催者様からのオーダーは「バンドもDJも必ず猫にちなんだ曲を入れるように」と。[1] 真っ先に思い浮かぶのはCat’s Miaow。これから始まるイベントの出だしとしては最高の猫曲では?[2-4] みんな大好きSarah Recordsの7”が続きます。大きな音でこれらの7”が聴ける幸せ。この物悲しくて心に響く感じ。泣ける。[5] と、若干感傷に浸ってる間に、Pooh Sticksの名曲、片面エッチングのこの盤、かなり好きです。ここから盛り上げてききます(自分の中で)。[6] 夏にちなんで、元気のの良いPastel Collisionへの流れ、Split of ‘86より。[7] Galaxy Trainからカセットテープリリースしてる、USのスーパー高校生。ラーメン店のウェイトレスは、イントロのギターリフとそのスピード感がすごい。[8] ジャカジャカきらめく80年代オブスキュアネオアコの匂いがする1曲。2ndは全く違うので、とにかくこの1stがイイ。[9] 時間の関係でかけられなかった、Sloppy Joe。無念。。。

  1. Stay / Cat's Miaow
  2. Inside Out / The Brighter
  3. You Should All Be Murdered / Another Sunny Day
  4. Sensitive / The Field Mice
  5. Indiepop Ain't Noise Pollution / The Pooh Sticks
  6. Here Comes The Summer / Pastel Collision
  7. Ramen Waitress / High Sunn
  8. Get My Favourite... / Jack Penate
  9. Trying to be funny / Sloppy Joe

Smokebees section

[1] 猫タイトル曲は、Corneliusの「100万回生きた猫」のOSTより。[2] 1月に開催された「New Moon」でSmokebeesがカバーしていたElliot Smithの”Either/or”。泣きの名曲が続きます。[3] Smokebeesのバンド名の由来でもあるSparklehorseから、どれをかけるか迷った末、自分の好きな”Gold Days”をかけたけど、正解は"Confort Me”でした。[4] 盟友、Boys Age。レコードで持ってるのがこの盤だけだったけど、これも好きな曲。R. Stivie Mooreとのスプリットから。お互いのことを歌にしてるのが震える。[5-6] CaucusのRocketshipのカバーから本物のRocketshipに。Caucusのカバーの完成度が非常に高い。

  1. View from cat's eye / Cornelius
  2. Either/Or / Elliot Smith
  3. Gold Days / Sparklehorse
  4. Be Your R. Stivie Moore / Boys Age
  5. I love you like the way that I used to do / Caucus
  6. Kisses are always promises / Rocketship

Red Go-Cart Section

[1] RGCは猫ジャケでスタート。愛すべきヘッポコ、Beat Happning。[2] 続いて比較的新しいGeographicからリリースされているSpinning Coinの名曲。昨年リリースされた1stアルバムも最高でした。[3] ご存知、Pastels!どれかけても最高なのだけど、今回は私が好きな曲を。[4] Pastelsからのさよならパステルズバッジ。の、カバー。大阪のパンクバンドと当時話題になった覚えがありますが、詳細分からず。勢いはオリジナルに負けてない![5] 流れ的にはアノラック、Heavenlyをかけないわけにはいかない。2nd収録、前奏のギター、コーラス、ギターリフどれも素晴らしくバランスの良い曲。[6] 最後はこれに決めてました。Sargeの一気に爆発的な盛り上がりを見せる名曲。RGCもカバーしてました。

  1. Look Around / Beat Happning
  2. Albany / Spinning Coin
  3. Thank you for being you / The Pastels
  4. Goodbye, Our Pastels Badges / The Sleeve!
  5. Our love is Heavenly / Heavenly
  6. Dear Josie Love Robyn / Sarge

ending

endingも時間の許す限り手持ちのレコードかけた気がしますが、なにをかけたか覚えていない。。。最後は話すのに夢中で、Sarahのコンピを単にかけてたような。予定していない曲かけかけるスキルはまだ無いようです。精進します。

f:id:tarai-hdht:20180423214507j:plain