以下、Twitterに投稿した紹介文まとめです。Galaxy Trainの東京でのイベント。一昨年と同様の高円寺Grainにて。rengeさんとred go-cartのWレコ発です。
とうきょうGalaxy
まだまだずーっと先だと思っていたGalaxy Train vol.32、とうきょうギャラクシー、あと1ヶ月ちょっとです。皆さま、予約はお済みでしょうか?絶賛受付中です。1日が有効に使える昼のイベントです。今日から少しづつご紹介していきます。RGCの7”リリースから何と20周年!お祝いしましょう!
Galaxy Trainとは?
Galaxy Trainは名古屋のレーベル。ギターポップでもオルタナでもなく「梅木さん」というジャンル。これだけレーベルオーナーの顔が透かしのように見えるのも珍しい。地元から世界まで、どこでみつけたの?というのをシームレスに切り取ってくるのはスゴイ。DIY精神の塊、真髄は通販にあり!
Pervenche
Cloverの看板バンドPervencheがGalaxy Trainからリリース!?という衝撃ニュースを聞いて早数ヶ月、未だリリースはなし。ネコのように気まぐれなバンド、楽しみに待とう。静かなたたずまいだけど、かなり前衛的でパンクな一面も好き。Young Marble Giantsのような雰囲気も。ネコ・サイケ!
dronjo kept by 4
「猫派に一石を投じる犬ジャケ」で有名なdronjo kept by 4のカセットテープ。from 福島。個人的に初dronjoのライブ見れることがかなり楽しみ。男女vo.、鳴り響くギター、90年代のオルタナな空気感満載なこれぞインディーポップ!”Dry Gin”はいつか轟音で聴きたい名曲。
red go-cart
RGC紹介するのも4回目。今回はジャケ絵のお話。北村薫の「円紫さんと私」シリーズのジャケ絵は高野文子画。主人公が学生時代から最新作ではお母さんになってる凛とした立ち姿、それがこのジャケ描いた人にとってもだぶる。RGCとGalaxyと歩んだ20年以上。最新作も最高!スゴイぞ、アッキー!
renge
今やGalaxyの看板の1つ。7”を2枚同時にリリースしたrengeさん。凛とした佇まいの中にも暖かさを感じる。rengeさんの音楽は、どこだか分からない風景を連想させてくれる。特に海のイメージ(個人的な感想です)。新しくて懐かしい、そんな感覚を感じさせる歌い手さんです。
よろしくお願いします!
ということで、1ヶ月後となりました。とうきょうギャラクシー。ご予約はお済みでしょうか?絶賛、受付中です。今回、転換のDJをやらせてもらいます。レーベル・バンドと馴染みの深い選曲で臨みますのでどうぞよろしくお願いします。では、1ヶ月後、高円寺でお会いしましょう!