Happy Day,Happy Time!

Happy Day, Happy Time!、略称hdht!。20年前にやっていた音楽Home Pageのブログ版。主に参加させてもらったDJの記録です。

イベント紹介(前編)

Twitterでつぶやいた内容まとめです。RGCのお二人から打診いただいたところから始まりました。このオファーがなければこのあとのBGM係も、このブログもやらなかっただろうなぁと思うと感慨深いです。

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Melody Cat Vol.2

「melody cat vol.2」でDJをやらせていただくことになりました。侍なら「恐悦至極に存じます」と言ったはず。出演者がスゴイので、早めの予約をお薦めします。さて、お前誰だよ?の方が多いので明日からGW中に今回のイベントについて呟いていく予定です。

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Happy Day, Happy Time!

「Happy Day, Happy Time!」とは?と言うところ。20年弱前に高校の友達がやってたのを引き継ぐ形で作ったwebサイトのことです。このロゴは当時RGCジャケでお馴染みのアッキー aka ハットリアキコさん作です。このwebから全ては始まりました。

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サイト名の由来

pushbikeのコンピから。サニーデイサービスの初期音源が入ってることで、一部有名だけどホントによいコンピ。これを買ったのは、今は亡き水戸のヴァージンメガストア。コンピは、知らない世界が開ける入門書として最適!

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テーマソング

そして、この名前を冠した名曲が。3BIさんが作ってくれました。webというか、happy day,happy time!という語感に惹かれたんだと思います。このカセット、自分内で3本の指に入る大切な音源で、シリアルの980918がこのカセットを受け取った日なのです。

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ヤシーヌ

hdht!のwebで*Harmony/Quinceの荒木陽路美さんのコラムを不定期に載せてました。今考えると恐れ多いと震えます。そのご縁で対談?したのが、このヤシーヌ。読み返すと恥ずかしい。物凄い熱量で語る荒木さんに圧倒され、ほとんど何も話せなかった記憶。懐かしい。

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Tea Time

Internetで知り合った初めての友達がY君。初めて待ち合わせた新宿ラフトレの前で30分遅刻して来たことが昨日のよう。その彼が作ったファンジン「Tea Time」に参加して手売りしつつ友達が広がりました。5000円持ってレコード買いに行く企画、ホントにやりました。

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Pop Jingu Vol.1

そろそろイベントの話へ。今回のイベントのルーツは1997年(20年前!)のこのコンピまで遡ると思う。逆輸入的に日本を知ったこのコンピ。日本にもこんなバンドが居るのか!と驚いた記憶が。20年経った今も、形は変わりながらも活動している息の長いバンドが多い。記念碑的作品。

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Pastels Badge

RGCの薄智美さんが作成した熱い手書きファンジン。米国音楽の「おひさまひろば」見て通販した覚えが。当時ファンジン全盛期。Beady、King It!、スペースなどなど。昼シェルターとかでイベントもやってました。情報源としてもファンジンの役割はとても大きかったです。

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Clover Records

マコロン社長が運営する日本のインディレーベルClover Records。Pop Jinguが見た未来。紙カタログのカセット通販からシルクスクリーンの7”、自分たちの身体に合うイベント会場を探すのが特技。実験と創造と休憩を繰り返しながら前に進むところたまらなく好き。

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Galaxy Train

東のClover西のGalaxy Train。RGCを推定移籍金20億円で獲得、今夏SmokebeesとPervenchも獲得し第一政党に。DL全盛の今だからこそ、このレーベルは一度通販すべし。通販の封筒にこそ、真髄がある!オーナーの梅木さんは日本のMark D!

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Rycycled Pop

今日から出演バンド関連のご紹介。RGCのもう1つの顔がRycycled Pop。このカセットはもちろんClover Recordsから。メンバー一緒ながらアノラックなRGCに比べて、ユウジさんが歌ってもっとロケンロールなオルタナ感溢れる楽曲あり。"No.9"が名曲!

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Red Go-Cart

RGCは音源だけではもったいない。ライブ見るべし。勿論行けるやつは絶対行く。毎回、常に前のめり、超疾走。このスピード感は実際に見ないと分からない。ライブのカバー曲のセンスも素晴らしい。Sarge、Rocketship etc。次は何かな?と、思う楽しみ方もあり。

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(続きは後編に)